GKP広報大賞

 GKP広報大賞は、下水道界で展開されている広報活動のうち、他業界への効果的な訴求など下水道インフラの価値を高める上で優れていると思われる広報活動事例を広く発掘、表彰し、下水道界に広く普及させていくことを目的として、GKPがその活動の一環として行うものです。

◇対象
 下水道の役割や魅力を広く知らしめ、下水道の価値を高めるために行われた広報であれば、どのような団体のどのような活動でも対象とします。

※バラエティー豊かな「事例集」になるよう、積極的にご応募下さい!
 GKP広報大賞には、優れた事例を表彰する目的に加え、全国から集めた広報事例を広く共有する「事例集」としての役割があります。
 「過去に優れた事例が表彰されている」などの理由で応募を控えるケースが見受けられますが、共有情報をより豊かにしていくためにも、皆さまの積極的な応募をお願いします。


例えば、
 ・ポスター
 ・副読本
 ・マンホールカード活用
 ・施設見学、出前授業

 などなど、どこでもやっていると思われがちな取組でも、是非ご応募ください。個々
のアイデアや発想は、たとえ小さな工夫であっても、表彰するにふさわしいと判断
されることもありますし、全国の広報担当者の参考になります。

 現在の募集状況は下記の通りです。


 下水道広報プラットホーム(GKP)は、11月11日(月)、令和6年度GKP広報大賞の募集を開始します。
 GKP広報大賞は、下水道業界で唯一の広報活動に特化した表彰制度で、優れた取組にスポットを当てるだけでなく、アイデアやノウハウなどの情報を広く共有する仕組みであるため、広報に関する事例集の役割も担っています。

 ポスター・副読本・映像等から大規模なイベントまで、種類や規模を問わず、皆さまの広報実績を是非ご応募ください!

規模の大小問わず、さまざまな視点で表彰します

主な表彰
 ❑グランプリ・準グランプリ

  総合評価の結果、下水道広報の目的や手法が最も高いレベルで達成・実践されている、又はこれに次ぐ取組。
 ❑行政広報賞、民間広報賞、学校・NPO等広報賞

  総合的な観点から評価の高かった取組を、広報活動の実施母体別に表彰。
 ❑その他様々な観点による表彰

  アイデアが光る広報、長年継続的に取り組まれている広報など、多様な観点で表彰。

殿堂入り制度
 以下の条件を満たした団体を「殿堂入り」に認定します。
 ・通算で2度のグランプリ獲得
 ・グランプリと準グランプリを計3回獲得(準グランプリ3回も対象とします)
 殿堂入りした団体は表彰し、GKPのサイトや各種メディア等を通じて広く周知します。

 併せて、認定後2年間、当該年度の広報活動の成果等に関するご講演の機会を設けます。


【殿堂入り 参考】
■殿堂入りの条件を今年達成する可能性のある団体
 ・国土交通省(グランプリ1度獲得)
 ・金沢市(グランプリ1度獲得)

 ・愛知県岡崎市(グランプリ1度獲得)
 ・京都市(グランプリ、準グランプリを1度ずつ獲得)
 ・神戸市(グランプリ、準グランプリを1度ずつ獲得)

 ・岡山市(グランプリ1度獲得)
 ・広島市(グランプリ1度獲得)
 ・佐賀市(グランプリ1度獲得)
 ・(株)阪急コミュニケーションズ(グランプリ1度獲得)
 ・東亜グラウト工業(株)(グランプリ、準グランプリを1度ずつ獲得)
 ・(株)明電舎(グランプリ、準グランプリを1度ずつ獲得)

ポスターから大規模イベントまで種類・規模を問わず大募集!

◇エントリー募集期間
 令和6年11月11日(月)~12月13日(金)17時必着(郵送は当日消印有効)
◇エントリー方法
 エントリーいただくためには、以下の資料・データが必要です。
(必須)
 ・エントリーシート
 ・エントリー動画

  ※エントリー動画のサンプルを公開しています ⇒ こちらをご覧ください
(任意)
 ・付属資料

詳しくは以下の「GKP広報大賞 実施要領」および「応募の手引き」をご覧ください!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■GKP広報大賞 応募書類一式
 第12回GKP広報大賞 実施要領(PDF)
 応募用紙(ワード)

 応募用紙の記入例(PDF)


■GKP広報大賞 応募の手引き

 応募の手引き(PDF)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

よくある質問
 エントリーできる取組に、開始時期等の制限はありますか?(以前から行っている取組でもエントリー可能ですか?)
 GKPは過去の優れた広報事例の掘り起しも活動目的の1つとしています。以前から進めている取組、以前実施して効果的だった取組等のエントリーも大歓迎です。


 GKP広報大賞のいずれかの賞を受賞した事例を再度エントリーすることはできますか?
 過去にGKP広報大賞を受賞した事例は原則として、再度エントリーすることはできません。ただし同一の事例であっても、その取り組み内容が発達・レベルアップしたなど、新たな評価が期待できる要素がある場合は、その要素を分かるように記述されていた場合に限ってエントリーを認めます。


過去のエントリーと表彰事例
 過去のエントリー事例はこちらからご覧いただけます

| プライバシーポリシー | お問い合わせ |