マンホールカードの発行について【マンホールカード制作関連資料】

○　マンホールカード発行の目的

下水道広報プラットホーム（GKP）は、業界・分野の枠を超えて産学官が連携し、下水道に関する広報活動を展開しています。その活動の一環として、地方公共団体がカード型下水道広報パンフレット「マンホールカード」の発行を希望される場合、その制作発行を支援しています。

マンホールカードは、路上を飾るご当地ものとしてマンホール蓋が市民の興味関心を集める中、今まで下水道を気に留めていなかった方々には興味関心の入り口としていただき、既に興味関心を寄せられている方々には、マンホールの先にある下水道の大切さをより深く理解していただくことを目的としています。

○　登録制への移行と発行体制の変更

マンホールカードは第8弾の発行より登録制に移行しています。

登録制とは、マンホールカードへの参画を希望する地方公共団体の主体的な広報展開を拡大するため、GKPが従来行ってきた選考を廃止し、新たに導入したカード発行の仕組みです。

・登録申請された内容が「マンホールカード発行要領」に示す登録基準を満たすものであれば、GKPが公式マンホールカードとして登録し、制作発行を支援するものです。

・一弾あたりの発行数には上限を設け、登録希望数が上回った場合は「抽選」を行います。

〇　制作費用の改定のお知らせ
ＧＫＰが運営しているマンホールカードの検索データベースがサイバーセキュリティの向上および原材料費など諸物価高騰への対応のため、下記のとおり制作費用の改定をいたします。新たにご負担いただく財源を確実にセキュリティ向上に充てるほか、安定的なマンホールカードの運営を行うために必要な様々な対策に充て、より充実した運営を目指してまいりますので、関係者の皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます。詳細については下記のPDFをご確認ください。
制作費用の改定について

〇　ロット番号の付与ルールの一部変更について（試行）
ロット番号１番が大きくクローズアップされるようになり、配布初日の窓口での混雑の深刻化やプレミア化につながっている実態が指摘されるようになってきました。こうした現状を踏まえ、マンホールカードのより円滑な運営を目指し、試行としてロット番号の付与ルールを一部変更しましたので、関係者の皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます。詳細については下記のPDFをご確認ください。

ロット番号の付与ルールの一部変更

○　マンホールカードの増刷について

マンホールカードの増刷について（2024年4月1日更新）

マンホールカード増刷用発注書

マンホールカードの増刷を希望される場合には、上記「マンホールカードの増刷について」をご確認のうえ、「増刷用発注書」に必要事項を記入し、以下メールアドレスまでご提出ください。

増刷用発注書提出先：manholecard@union-creative.jp

なお、増刷は原則として毎月1回、固定で実施しており、毎月月末締めの翌月末納品となります。

（ただし、4月、7月、11月、12月は15日締め、翌月末納品となりますのでご注意ください）

「制作費用の改定のお知らせ」でご案内のとおり、2024年4月1日以降の申込分から、1ロット2,000枚の価格を45,000円（税抜）に変更させていただきます。

○　専用のぼり旗／ミニのぼり旗について

マンホールカード専用のぼり旗／ミニのぼり旗　企画書

マンホールカード専用のぼり旗／ミニのぼり旗　発注書