GKPチーム九州は令和7年10月14日、福岡市道路下水道局のご協力のもと、同市の中部水処理センターで「下水道研修会」を開催しました。
具体的には、福岡市がトップランナーとして取り組む「水素ステーション」「再生水処理施設」の見学ならびに、濃縮汚泥貯留槽の防食更新工事の視察などを通して会員の知見拡大と技術力向上を図るもので、コンサル、メーカー等の若手社員を中心に45名が参加しました。
また、施設見学後には場所を移して「意見交換会」を開催し、組織や世代の枠を越えた交流に大いに盛り上がりました。
GKPチーム九州ではこうした取り組みを継続する中で、活動の意義や重要性への理解が徐々に深まっていることを実感しています。
詳細は以下の報告書(PDF)をご覧ください。
令和7年度「下水道研修会」報告書


