下水道広報プラットホーム(GKP)は令和7年8月8日(金)、日本下水道協会の5階大会議室で第14回(令和7年度)定時総会を開催しました。
令和5年以来2年ぶりの対面式の開催で、個人・団体含めて37名の会員にご出席いただいたほか、100名の方々から委任状の提出をいただきました。
【議案】
1.「令和6年度事業報告について」
2.「令和6年度決算報告について」
3.「令和7年度事業計画(案)について」
4.「令和7年度予算(案)について」
5.「役員の選任について」
6.「規約の改正について」
上記の議案について、すべてが満場一致で承認されました。
また、このほど設立された一般財団法人マンホールカード振興財団の役割などについても同財団代表理事の那須基氏より詳しい報告がありました。
総会後には交流会「GKPの歩みを加速する会」の第2弾を開催しました。今回は、北九州市上下水道局下水道部下水道計画課から松本実花主任、福島成美主任をお迎えするとともに、GKPチーム九州の福永泰之氏にご登壇いただき、九州地方における下水道広報PPPの事例(ノウハウ、成果、課題等)についてお話しいただきました。チームの成り立ちから北九州市・福岡市などと連携した活動に至るまで、学ぶべきことが多く、会場では活発な意見交換がなされました。
本会の様子は追って詳報します。
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