ミス日本「水の天使」の谷桃子さんが、高知大学で開催された「第2回高知から始まる下水道の未来シンポジウム」の司会を務めました。
高知県は全国でも少子化などの社会問題が10年早く進行しているといわれています。そのため、人口減少社会に対応した新技術を先行して採り入れてきた県であり、今回はその成果を全国に発信する2回目のシンポジウムです。
当日は、下水道による水の再生やゲリラ豪雨などの降雨被害対策などが紹介され、全国から集まった自治体関係者がその発表に聞き入りました。
また、谷さんは翌日に実際の施設を見学。下水道が果たしている多様な役割を目の当たりにし、下水道によって私達の生活が守られていることを改めて実感した様子でした。(2019/1/29)
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