今年度の募集は締め切りました。
下水道広報プラットホーム(GKP)は、10月4日、第9回(令和3年度)GKP広報大賞の募集を開始します。
受付期間は10月4日(月)から11月5日(金)までの約1か月間です。
皆さまのご応募をお待ちしています!
GKP広報大賞のエントリー・審査方法が変わりました
◆新しいコンセプト
現場の人たちの「顔」、「つながり」、「ひろがり」のある広報大賞へ!
◆見直しの背景と狙い
GKP広報大賞の目的は、広報の現場に光を当て、その中から優れた取り組みを表彰することだけではありません。
広報の取組を集約・発信することで、それぞれの現場が抱えた苦悩や課題、それを乗り越えたアイデアや工夫など、全国の広報担当者が知りたい情報を共有できる場にしていきます。
そこで、従来のエントリーシートに加え、携わった方々のプレゼンを公開することで担当者の生の声もお届けすることとしました。
また、審査会における質疑応答の様子などもオープンにお伝えします。
「良い取組は皆で称え、皆で採り入れよう!」
そんな観点から、GKP広報大賞は新たな一歩を踏み出します。
主な変更点
①審査にプレゼンテーションを導入します
応募に際し、エントリーシートと併せて、3分程度のプレゼンテーション動画をお送りいただきます(動画の出来栄えを競うものではありません)
文字だけでは伝わらない熱い思いなどを動画にこめてください
パワーポイントの説明をスマホで撮影したものなどで構いません
②審査会を公開します
エントリーされた団体(個人)に審査会にオンラインでご参加いただきます
また、審査会の様子をオンラインで公開します
審査会は下記の日程で行いますので、応募される方は予めご予定ください
・令和3年12月3日(金) 13時~17時
③受賞者によるセミナーを開催し、表彰式も行います
パネルディスカッション等により、優れた取組をさらに深掘りします
セミナーでは表彰セレモニーも予定しています(これまで開催してきた下水道展での表彰式は同セミナーに移行します)
セミナーの様子はリアルタイムのほか、アーカイブでも映像配信し、全国の広報担当者が知りたい情報を共有しやすくします。
エントリー部門は従来と同じ!
下記の部門で受け付けます。
(1)行政部門
地方公共団体あるいは地方公共団体が関係する法人
(2)民間部門
民間企業あるいは民間企業の関連法人
(3)学校・NPO・任意団体等部門
学校や研究室、NPO、任意団体のほか、一般市民(個人でも可)など上記(1)にも(2)にも該当しない者
◇エントリー募集期間
令和3年10月4日(月)~11月5日(金)17時必着(厳守願います)
◇エントリー方法
エントリーいただくためには、以下の資料・データが必要です。
(必須)
・エントリーシート
・プレゼンテーション動画
(任意)
・付属資料
詳しくは「GKP広報大賞 実施要領」をご覧ください!!
■GKP広報大賞 応募書類一式
第9回GKP広報大賞 実施要領(PDF)
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よくある質問
Q エントリーできる事例に期間の制限はありますか?(古い事例でもエントリー可能ですか?)
A GKPは過去の優れた広報事例の掘り起しも活動目的の1つとしています。古い事例のエントリーも大歓迎です。
Q GKP広報大賞のいずれかの賞を受賞した事例を再度エントリーすることはできますか?
A 過去にGKP広報大賞を受賞した事例は原則として、再度エントリーすることはできません。ただし同一の事例であっても、その取り組み内容が発達・レベルアップしたなど、新たな評価が期待できる要素がある場合は、その要素を分かるように記述されていた場合に限ってエントリーを認めます。
過去のエントリーと表彰事例
第1回のエントリーと表彰事例はこちら
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第4回のエントリーと表彰事例はこちら
第5回のエントリーと表彰事例はこちら
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